|
|||||||||||
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近政治の話題ばっかりであれだったので、違う話題を。
今回は食品添加物についてです。書き溜めてたのを貼るだけ。 メーカーが添加物を入れるのは安全のためというのは詭弁であり、その方がより儲かるからである 保存料を使ったほうが腐らない期間が長くなるため、売れる確率が上がる 着色料を使って鮮やかにしたほうが客が手に取る確率が高い 調味料を使ったほうが食品が美味しくなるため固定客がつきやすい (もちろんそれらすべてが悪しきものというわけではない) 添加物の量はラベルに記載されないため、添加物の名前を検索して危険度を見ただけで善し悪しを判断するのは早計である たとえば、香料は多くの食品に記載されているが、どのような香料がどれだけ使われているかはわからない (※原材料に占める重量の割合の多いものから順に記載されるので、量についてはある程度は判別できる) しかし、添加物を多量に使うメーカーは、危険とされる添加物の他にも多くの種類の添加物を使っていることが多いので そのようなメーカーの姿勢から判断すると良い(有名なメーカーほど注意する必要がある) メーカーには大別して、 1.とにかく売るための添加物主義 2.添加物には無頓着 3.添加物を使わないよう配慮している というパターンがある 1はどのような種類の食品にも添加物盛りだくさんであることから判別できる 菓子、菓子パンや加工食品、弁当などのメーカーに多い もっというなら即物的な(買ってすぐ食べれる)若者がターゲットの商品を多く出しているメーカーである 有名なメーカーというのは売れているメーカーであり、売れているメーカーは添加物を多く使っている可能性がある このため、有名なメーカーほど注意する必要があるということになる 2は添加物が入っていたり入っていなかったりするので商品によって分ける必要がある 3は原材料についても配慮されているケースが多いので容易に判別がつく また、使われている添加物が少ないからといっても、別の食品に含まれていると累積値が高くなるので重複がないようにする どうしても必要なものに入っている場合は、週一あるいは隔週におさえる 輸入品の添加物は国産のものと同じ感覚で入っていないので特に注意する 注意すべき食品添加物のうち、よくみるものについてリストを以下に記す
他、○○酸○○(Na、K、Caなど)で普段聞き覚えのないものはあまりよくないものである可能性が高い (以前、チョコレート菓子に着色料として二酸化チタンなるものがつかわれていた。 調べるとクレヨンにも使われるという。食えるかッこんなもーん!) (個人的に地雷率が高い商品はパン屋以外で売っている菓子パン。 あとハム入りのサンドウィッチとかね。大概添加物ずらーっとならんでるから。) 最後に、どれだけ突き詰めても安全性100%なんてことは(自作の農産物でさえ)ありえないので 結局はわれわれ個人がどこまでの危険性なら許容できるかという閾値を設けるしかない (腐った卵だろうと大丈夫と豪語する鉄の胃袋の持ち主なら特に気にする必要もないだろう) その上で、危険性と食生活の充実と価格を秤にかけて適切な食品を選べばよい つまりは単純にリスクとリターンの問題である おしまい。
追記。
前々(ざっと3年ぐらい)から気付いていましたが、IE以外でブログの表示がおかしくなってるのを直しておきました。 30分で直せるものをまぁよくここまで放置したものかと…。 いやまぁ理由はわかるんだ。自分が編集したHTML、きったねぇんだもん。 もともと用意されてる公式テンプレート使ったほうがきれいだしセンスあるんだけど。 アイデンティティのために意地でも自分で編集したのを使うことにします。つまり永久に汚い。 暇があったら本ページ直してリンク集もいろいろ追記しようかな。国会中継とかのになるだろうけど。 まぁどうせ自分しか見ない俺得ページなので気がむいたらになります^q^ PR |